時計機械738号機について

時計台の時計機械は5層構造となっています。

 

各階の説明

1階部分 鐘用のおもり

1階には、鐘を打つためのおもりが下がってきています。おもりはワイヤーロープで時計機械と繋がっており、1回鐘が鳴ると1.6cm降下し、1日に156回鐘がなるので約2.5m降下します。4日間で床に着いてしまい、床に着いてしまうと鐘が鳴らなくなるので4日に1度は必ず巻上げます(現在、3日毎に巻いています)

2階部分 運針用のおもり

2階は、時計用のおもりが下がってきます1時間に2.9cm、1日で0.7m降下します。
運針用のおもりも時計機械とワイヤーロープで繋がっており、2階まで降下し、約1週間止まりませんが、鐘用のおもりと同じ日に巻上作業を行っております。

3階部分 振子

3階は、振子の箱があります。振子は4階の時計機械より床を貫いて下がっています。
材質はマホガニーで、周期は3秒に1回の割合で往復運動を行っています

4階部分 時計機械室

4階は、時計機械室です。時計機械は1881年に設置されました。時計の機械No.は738号機です

5階部分 文字盤・鐘

5階は、鐘と文字盤があります。文字盤には小窓があり、電球交換が出来るようになっています。